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本規格表には、マイクロコンピュータの周辺で使用される各種IC、LSIの規格が載せてあります。 マイクロコンピュータのシステム設計では、心臓部のCPU以外に多数の周辺デバイスを使用します。これらの周辺デバイスの中で、CPUと周辺の入出力機能を代行し、CPUの制御下で、プログラムの入出力機能を代行し、効率的なデータ交換を行うデバイスは、一般に周辺LSIと呼ばれています。 一口に周辺LSIといっても、非常に多くの種類があります。周辺LSIの多くは、接続されたCPUによってコントロールされるため、メインとなるCPUと容易にデータの交換ができるよう信号線が工夫されています。これらは接続されるCPUによって、○○ファミリと呼ばれています。一方、特殊な周辺機器のコントロール用のLSIには、どのようなCPUにも接続できるようになったものもあります。 また、CPUや周辺機器の多様化によって、多くの周辺LSIが出現しています。マイコン・システムの設計では規模の大小を問わず、いかに最適な周辺LSIが出現しています。マイコン・システムの設計では規模の大小を問わず、いかに最適な周辺LSIを選択するかが、CPUの選択と同様に、大きなウェイトを占めます。 以上のような点から、本規格表では、多くの周辺LSI中から、比較的使用頻度の高いファミリLSI、専用コントローラLSIを選択し、記載してあります。 周辺LSIの選択の場合、最も大きなポイントとなるのは、LSIのもつ機能、電気的特性です。このため、本規格表では、LSIの機能を知る上で不可欠なブロック図、端子機能を中心に記載してあります。また、LSIのピン接続は、端子の入出力機能がひと目で分かるよう工夫しており、回路図のチェックなどにも有効です。 周辺LSIは年々集積化が進み、大規模、高機能となっています。このため、すべての特性、使い方まで記載することはできませんでした。詳細なデータは、メーカーのデータブック、データシートを参考にしてください。 収録にあたって引用させていただいたメーカーの方々に紙面をかりてお礼申し上げます。なお編集のミスから内容が誤っていた場合、ご容赦いただくとともに、ご連絡をいただければ幸いです。
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